ADAM personal training gym
最高峰のメソッドとホスピタリティーに満ち溢れたパーソナルトレーニングジム。
お客様にとってプライバシーとスムーズさを兼ねて備えた動線計画を円形ホールで解きました。
パーソナルトレーニングジムのレセプションルーム。
隣接するビルとの隙間空間を中庭化しました。
都心のビルの合間からでも1日の光の変化、季節による太陽光線の角度の違いが感じられます。
私事ですが、独立前は都会のビルで働いており、朝から連続打ち合わせして気がつけば夜、みたいなこともしばしばありました。
designfarm DRiPを奈良の片田舎で開設して、はじめに驚いたことは一日の自然光の変化でした。
夏の朝は4:30ごろからうっすら明るくなるし、19:30ごろにようやく暮れます。
逆に冬の夕方は17:00にはもう真っ暗で、そのころに馴染みの営業の方にこんばんは!と電話したら、笑いながら、それいいねー!と言われました。
身体にも心にも丁寧に取り組む彼らのプロジェクトにはこうした自然の作用が必要不可欠だったんだなと、改めてこの場所に出会った彼らの運命を尊ぶのでした。
パーソナルトレーニングジムのトレーニングルーム
隣接するビルとの隙間に作った中庭からは、季節や時間によって本当にさまざまな光を感じることができます。
植物と壁しかない空間では、光と影を敏感に視覚が捉えることができるのだと思います。
五感に対して丁寧に取り扱うこのジムでは、トレーニング中にはお客様が選んだ香りと音が空間を優しく飽和します。
私も何度かトレーニングを受けさせてもらいましたが、非常に心地よく追い込まれますのでw、種目と種目の合間にはこのベンチにいつもお世話になってます。廃人のようにうなだれた身を受けとめるのに最適なアームハイです。
所在地 |
東京都港区 |
|---|---|
施主 |
ADAM |
インテリアデザイン |
藤井 崇司・中野 晴風 |
照明計画 |
NEW LIGHT POTTERY |
施工 |
Jフロント建装 |
写真 |
河田 弘樹 |
竣工 |
2022年1月 |

















